大吉
最短のブログ更新です^^
この夏の日本での最後のイベントとして天王洲アイルで行われていたジブリ展に行きました。
そこで、映画の千と千尋に出てくる湯婆婆と銭婆の口の中に入っていき、おみくじを引くコーナーがありました。
私が引いた開運みくじは『大吉』。
書かれていた毛筆の言葉は「今、此処に 生きる」でした。
ガツンとかドカンとか来ました。出来ているようで出来ていなのですね。
このブログに何度も、私たちは今にしか生きられないとか書いているくせに、笑
下に「『ここ』と『今』しかない時、子供、或いは聖者のような生き方をすることになる」
(『海からの贈り物』アン・モロウ・リンドバーグ)と解説のようなものが。
ジブリの鈴木敏夫さん、この言葉を普遍的な哲学なのかもなと思い始めているそうです。
私は、やはり簡単なことではないんだな、と思い始めています、笑
喜んで、悲しんで、泣いて、笑って、誰もが死に向かっていることに気づかないふりして生きてる人間だもんな~と改めて思い、なぜか顔から笑みがこぼれました。
でも、とにかく「今、此処に 生きる」という言葉は自分の中で大切にしようと思いました。
この夏の日本での最後のイベントとして天王洲アイルで行われていたジブリ展に行きました。
そこで、映画の千と千尋に出てくる湯婆婆と銭婆の口の中に入っていき、おみくじを引くコーナーがありました。
私が引いた開運みくじは『大吉』。
書かれていた毛筆の言葉は「今、此処に 生きる」でした。
ガツンとかドカンとか来ました。出来ているようで出来ていなのですね。
このブログに何度も、私たちは今にしか生きられないとか書いているくせに、笑
下に「『ここ』と『今』しかない時、子供、或いは聖者のような生き方をすることになる」
(『海からの贈り物』アン・モロウ・リンドバーグ)と解説のようなものが。
ジブリの鈴木敏夫さん、この言葉を普遍的な哲学なのかもなと思い始めているそうです。
私は、やはり簡単なことではないんだな、と思い始めています、笑
喜んで、悲しんで、泣いて、笑って、誰もが死に向かっていることに気づかないふりして生きてる人間だもんな~と改めて思い、なぜか顔から笑みがこぼれました。
でも、とにかく「今、此処に 生きる」という言葉は自分の中で大切にしようと思いました。