2種類の人間しかいない
20年くらい前にたまたま知り合った人に、極端なことを言われました。
「世界には大きく分けて2種類の人間しかいない。42.195キロ走ったことある人間と、そうでない人間。」
当時、走るなど眼中になかった私は「?」と一瞬なりましたが、すぐに「そうだよね。この一生、やらないで終わることが多いのは残念だよね・・・」と考え、人生初のフルマラソンを走りました。
今の自分と比べれば、4時間16分というイマイチなタイムでしたが、42.195キロ先の景色はそこに辿り着いた人間しか見ることの出来ない特別なものでした。
この2種類の人間しかいないは、確かに極端な言い回しかもしれませんが、全てに言えます。
物事を諦めてしまう人間と、諦めずに最後まで頑張る人間。
自分を認める人と、自分を認めない人。
とりあえずチャレンジしてみるか、チャレンジせずにやめるか。
キリがないくらい、すべてを、この2種類に分けることが出来てしまうような気がします。
もちろん、その中間もありますが、でも実際はそれはごまかしで・・・。
「生き抜く」という言葉のサバイバル感と強さが大好きなのですが、これだって「生き抜く人」と「そうでない人」に分かれてしまう。
残酷なようだけど、これが現実ですよね?
迷ったり、躊躇している時に、この2種類しかいないの意識で選択してみてはどうでしょうか?
意外とこれが、良い方向に背中を教えてくれるのです。
不思議ですが、試してみてください。
「2種類しかいない人間の、自分はどちらになりたいか?」です。
「世界には大きく分けて2種類の人間しかいない。42.195キロ走ったことある人間と、そうでない人間。」
当時、走るなど眼中になかった私は「?」と一瞬なりましたが、すぐに「そうだよね。この一生、やらないで終わることが多いのは残念だよね・・・」と考え、人生初のフルマラソンを走りました。
今の自分と比べれば、4時間16分というイマイチなタイムでしたが、42.195キロ先の景色はそこに辿り着いた人間しか見ることの出来ない特別なものでした。
この2種類の人間しかいないは、確かに極端な言い回しかもしれませんが、全てに言えます。
物事を諦めてしまう人間と、諦めずに最後まで頑張る人間。
自分を認める人と、自分を認めない人。
とりあえずチャレンジしてみるか、チャレンジせずにやめるか。
キリがないくらい、すべてを、この2種類に分けることが出来てしまうような気がします。
もちろん、その中間もありますが、でも実際はそれはごまかしで・・・。
「生き抜く」という言葉のサバイバル感と強さが大好きなのですが、これだって「生き抜く人」と「そうでない人」に分かれてしまう。
残酷なようだけど、これが現実ですよね?
迷ったり、躊躇している時に、この2種類しかいないの意識で選択してみてはどうでしょうか?
意外とこれが、良い方向に背中を教えてくれるのです。
不思議ですが、試してみてください。
「2種類しかいない人間の、自分はどちらになりたいか?」です。